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たなか幼稚園

〔取材日 2022/05/30〕

園長インタビュー

【園目標】
元気でたくましい子 ~あそびが自然とまなびになる~

子どもが子どもらしく元気でたくましく育つことを考え、たくさんのあそびを経験し「やってみたい」という意欲、「できるようになりたい」と挑戦する気持ちを大切にしています。また、「おもいっきり体を動かす経験」「じっくりと考えながら取り組む経験」など多種多様な経験の中で、子ども一人ひとりが活動を選択して取り組めるように保育を実施しております。

現場で頑張る先生を紹介!

保育中、どんな時に喜びを感じますか?

たなか幼稚園には広い園庭やプール指導など挑戦できる機会がたくさんあります。その中で子ども達の頑張る姿や“できた!”と嬉しそうにする姿をみる時に喜びを感じます。また、「今日も楽しかった!」「先生大好き!」と言ってもらえた時に先生になって良かったと喜びを感じます。

子どもとのかかわりの中で、一番大切にしていることは?

子ども達を関わる中で、私自身も一緒に楽しむことを心掛けています。何事に対しても先生が楽しそうにしているからやってみようと挑戦のきっかけになればいいなと思います。
一緒に挑戦して楽しんで、子ども達と同じ目線で寄り添うことを大切にしています。

保護者インタビュー

たなか幼稚園はどんな幼稚園ですか?

25メートル温水プールやわんぱくの森など自然が多く他園にはない環境が整っています。 子ども達も先生もいつも元気いっぱい、全力で遊んでくれます!  お泊り保育、運動会、発表会など、一年間を通して幅広く経験することができる行事がたくさんあります。  大きな農園がありじゃがいもや夏野菜を育てたり、食育にも力を注いでくれています。

たなか幼稚園で楽しみなことは何だと思いますか?

いつもおもしろい作品をいきいきとした表情で見せてくれるのが楽しみです。様々な遊びはもちろんですが、製作でも廃材を使ったりして工夫して子ども達の独創を大切にして下さり、息子は製作が大好きになりました!
他には、わんぱくの森で自然にたっぷり触れられるので、虫を見つけたり、色々な植物を見つけたりと遊びきれない程のたくさんの遊びで溢れています。帰宅後にポケットから思いがけない“おみやげ”が出てくることも…(笑)
色々な発見を毎日お友達や先生と体験しているんだと思うと嬉しくなります。

子どもは子どもらしく遊びの達人になろう! 園庭、遊具、(わんぱくの森)自然いっぱいの裏山、25m温水プール、大きな砂場、農園など特徴のある「環境」を工夫しながら日々の保育に活用しています。 その根底には「幼児期におけるあそびの重要性」という想いがあります。 何気ない「あそび」の一つひとつが繋がって将来大きな花を咲かせて欲しいという想いがあり、その経験は子ども達にとって大きな財産になると思います。 最後に、たくさんのあそびができるのは「たなか幼稚園」と言われ続けられるように、職員一同、「あそび」を追求し、子ども達と一緒に「あそび」を楽しんでいきたいと思います。

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